2010年7月アーカイブ


いよいよ「梅雨明け」しましたね。
ようやくジメジメから開放されました!!

今日も渋谷は暑いです。
こんにちは、TOM DICK & HARRYの大平です。

さて、6月末からキャンバス企画の鞄を展開しているTDHですが、
また一つ新しい鞄が出来上がりましたので、ブログで紹介したいと思います。

前回ご紹介した鞄はカジュアルなトート系や旅行にぴったり
ボストンBagでしたが、今回はコチラ、

じゃん!!


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TDHの売れっ子ビジネスR-412に続くビジネス系の鞄です。

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A4ファイルもしっかり入ります。

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前後面ともにポケット付いています。

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カジュアルスタイルでお仕事をする方にもピッタリ!!



今回作ってくれたのはこの人。

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普段使いできるメッセンジャーバッグ(C-141)

総かぶせのリュックサック(C-145)

ブックマーカー付きカバー(IL-103)

でもおなじみの作り手:内藤大先生です(笑)。

今回は型紙から試作まで、あまり迷わずにすいすい作れたということで、
本人、自信作です。

ということで、ここからは内藤さんに鞄のPRをお願いします。

naitoupr.jpg
以上、内藤でした。
(※Sampleで作った鞄もお店に置いています。現品のみになっています)

もともと、革とキャンバスの企画は私が内藤さんにショルダーを作って欲しくて
始まったものなので、こんな自信作が生まれると、私も嬉しいです。


あ、ちなみに、そのショルダーバッグは1点モノとして、お店に並ぶ予定ですので、
気になる方はビジネスとともに是非!!

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こんにちは

ヘルツオンラインショップスタッフの松本です!

三回目の登場で失礼します。

今日はファクトリーショップにて好評発売中、

DSC_5034.jpg


「革ひも」の活用法をご紹介します!

今日ご紹介するのがこちら、

DSC_5028_copy.jpg

じゃーん。

革ひもを使って本のしおりを作ってみました!

これは革ひもの片端に結び目を作り、そこにもう片端を通すだけ。

これだけで可動式のしおり出来上がり。

本に着用するとこんな感じ、

DSC_5029_copy.jpg

どうですか?

輪っかの部分を表紙に通してサイズに合わせて調節し、残った紐を上から下ろすだけ。

これで革ひもがしおりに大変身!!

皆様も是非お試しあれ。

革ひも(約100cm)ファクトリーショップにて

一本200円で好評発売中!!

DSC_50323.jpg


それでは今日はこの辺で。

今後も端革の新たな使い方を紹介していきますので

みなさん是非チェックして下さい。



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こんにちは、Organ[オルガン]の村松です。
オルガンでは現在、ビジネスバッグの試作が進行中です。

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通常、オルガンで使用している革、リバース、ストーンゴート、リオショルダーに
加えて、ヘルツの限定モデルでも販売しているブックカバー(IL-103)で使用している
リスシオという革を使っています。

機能・耐久性を考えた無駄のないスッキリとした印象です。
これからまた幾度の試作を経て、オルガンの定番になってくれるでしょう。

DSC_4903.jpg

リスシオで作ったA3サイズのバッグ

こちらはマチがせまいタイプ。
こんなスマートなビジネスバッグをお探しの方、多いんではないでしょうか?

いくつかの鞄はオルガンで販売しています。


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先日のミーティングの時にこんな話がありました。
代表の近藤の言葉です。

「普遍的・不変的なものは強い
奇をてらったものや流行をおったものを否定するわけではないけれど、
そういうものは長続きしない。

例えば、自分が40年後も変わらずやり続けられることをやる。」


僕たちはきっとこれから40年くらいは鞄を作り続けていくと思います。


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40年後、今作っている鞄を見て
恥ずかしく思わないようにしたいなと思いました。


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こんにちは
ヘルツ作り手の清水です。

今日は前回に引き続き、棒屋根鞄の試作品をご紹介したいと思います。

今月から始まったFSの企画で僕はスコアキットバッグというのを出しています。


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昔あったハンティングKit Bagとか、Glads Tone Bagをモチーフに

ヘルツ流のBagを考えているところです。


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先月末、イタリアから念願の金具(トップの金属フレーム)が入ってきて、

僕は今、このシリーズに夢中になっており、

さっそく違うマチのバージョンを定番の革で作ってみました。


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他にもこの金具を使ったもう少しスッキリしたスタイルのビジネスBagやボストンBag

を考えております。


DSC_4794.jpg


この金具が来る前に手がけていた新作もまとめなくてはならないのですが、

しばらくこっちの浮気が続きそうな気配です。

 

⇒FACTORY SHOP夏の企画
 「定番(Standard)は特別(Special)から生まれるかもしれない

HERZ FACTORY SHOPについて


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Factory shop 2010夏!!

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こんにちは ヘルツ作り手FACTORY SHOPの石口です。

随分、久しぶりのブログになります。


Factory shop夏の企画 「定番は特別から生まれるかもしれない」

7/3から始まりましてご好評を得ております。ありがとうございます!


DSC_4752_copy.jpg

 新型トランク(作り手:野口)


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スコアショルダー(作り手:野口) 


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あらくれぶくろ(作り手:石口)


factoryshopでは、年に何回か企画を行っています。

以前の企画はというと・・・


旅モノ企画


Bistro HERZ



毎回、企画を考えるときに念頭に置いていることがあり、そして改めて認識することがあります。


「factoryshopらしいこと」

HERZは、直営店がすべて徒歩圏内にあります。

青山本店 

TOM DICK & HARRY 

Organ 

FACTORY SHOP

 

定番品を置かないfactoryshopでは、いつも新しい物を生み出さないとなりません。

いつもいつも悩んで、時には何もできないときもありますが、

メンバー一同、「factoryshopらしいこと」を思い出し、進むスピードはゆっくりですが

前進していきます。

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「factoryshopらしいこと」

工房併設のお店

定番品を置かない


制約があるからこそ出来ることがあると思います


スタッフの言葉を借りると 「不自由な自由」


常に新しいこと、何かできないかを考えています。

渋谷に来た際は、是非factoryshopまで足を運んでいただけたらと思います。

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ご来店お待ちしております。

 

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