Organ(オルガン)の最近のブログ記事

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こんにちは、オルガンの村松です。
今日は2軒となりのファクトリーショップをのぞいてみようと思います。


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ファクトリーショップは、工房から生まれたお店です。
作り手が日々、自由な発想で鞄や小物を作り、販売しています。

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ここで評判が良かったものが、さらに改良されて定番となり、
青山本店TOM DICK & HARRYに並ぶことになります。
つまり、ファクトリーショップでは、定番になる前の原形の鞄を見る事が出来ます。

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さらに革の種類も定番の革に加えて、革屋さんが持ってきてくれたサンプルの革
など色んな革があります。

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作り手の自由な発想と多種多様の革で、ここにしかない1点だけの鞄がたくさんあります。
気になるものを紹介します。



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「遊びステッチのブックカバー」
選ぶのが楽しいです。


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「キャンディ・ボンサック」
これぞファクトリーショップ。作り手の純粋な思い入れが伝わってきます。


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「トランク」
こんな大物もあります。


HERZ FACTORY SHOPについて

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旅のお供に・・・。

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こんにちは、Organ[オルガン]の村松です。


先日紹介したボディーバッグに続いて、旅行の時に活躍してくれそうな新作が出来ました。


2から3泊のご旅行でしたら、こちらのボストンバッグで。

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リバース革の銀面を表にして作っているので、まるでアンティークの
革鞄のようなたたずまいです。

使い込んでいくと、全体にツヤが出てきて、白っぽく見える部分は徐々に周りの色に
なじむように濃くなっていくと思います。

1から2泊でしたらこちら。


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素材はおなじみのミネルバボックスです。

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トート型にショルダーストラップを付けて更にファスナーで開閉できます。
こちらの鞄は旅行だけでなく、普段使いもできそうです。


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こちらはデジタルカメラ用にケースを作ってみました。

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カメラはFUJI FILMファインピクスです。
リバース革で作ってあるので、革クズがカメラにつく心配もありません。

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それから、旅先では軽くて小さめの鞄が良いと思います。
オルガンの定番の中からいくつか選んでみました。

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「ショルダーバッグ(G-15-S)」 素材:ソフトキップレザー


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「ショルダーバッグ(G-13-SY)」素材:リバースレザー


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「口枠ショルダーバッグ(G-8-S)」 素材:リバースレザー

みなさんの良き相棒になってくれると嬉しいです。
気軽に無造作に使って下さい。


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こんにちは、Organ[オルガン]の村松です。

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今回は新しいアイディアについてです。


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いつか本で読んだ、どこかの偉い人の言葉を引用すると、

「新しいアイディアとは、まったくのゼロから生まれるものではなく、
すでにある既存の要素の組み合わせによって生まれる」


だそうです。

何と何を組み合わせるか、またその組み合わせ方で、新しい感覚や
その人らしさ・オリジナリティが生まれてくるのでしょう。

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オルガンの作り手:桃井が作ったビジネスバッグはヘルツ定番のペンケースを
拡大したようなフォルムです。

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完成した鞄は一見、スタンダードな形に見えますが、こんな型紙の転用も
ひとつの新しいアイディアだと思います。

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こんにちは、Organ[オルガン]の村松です。

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今日はソフトキップの紹介をしたいと思います。

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この革はヘルツで使い始めてからまだ1年しか経っていません。
この革を使った鞄といえば、オルガンのマリさんによるバルーンリュック(IL-1)です。
ソフトキップの特徴を活かした良い鞄だと思います。

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ソフトキップは、きめ細やかな表面と大きな面積の牛革で鹿革のような
やわらかさを出せないものかと革屋さんが試行錯誤して作られた革だと聞きました。

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ディア(鹿革)のようなやわらかさと、キップ(生後6カ月から2年の牛から出来る革)の
きめ細やかな肌ざわり。

鹿革と牛革の良い部分を合わせ持った希少な革です。

そしてこの革、とても軽いのです。

革の鞄は重たいからと敬遠されている方でも抵抗なく使って頂けると思います。

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ナップサック(G-10)」


オルガンにはこのソフトキップとリオショルダー(厚めの革)を使った鞄があります。
それぞれの革の特徴をよく考えることから生まれる形があります。

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リオショルダーは主にストラップやパーツ部分など耐久性を必要とする箇所に
使っています。もちろんメインに使うこともあります。



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ソフトキップを使ったバッグは他にも幾つかあります。
これはサンプルで作ったワンショルダーです。
価格:36,750円


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こんにちは、Organ[オルガン]の村松です。
オルガンでは現在、ビジネスバッグの試作が進行中です。

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通常、オルガンで使用している革、リバース、ストーンゴート、リオショルダーに
加えて、ヘルツの限定モデルでも販売しているブックカバー(IL-103)で使用している
リスシオという革を使っています。

機能・耐久性を考えた無駄のないスッキリとした印象です。
これからまた幾度の試作を経て、オルガンの定番になってくれるでしょう。

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リスシオで作ったA3サイズのバッグ

こちらはマチがせまいタイプ。
こんなスマートなビジネスバッグをお探しの方、多いんではないでしょうか?

いくつかの鞄はオルガンで販売しています。


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先日のミーティングの時にこんな話がありました。
代表の近藤の言葉です。

「普遍的・不変的なものは強い
奇をてらったものや流行をおったものを否定するわけではないけれど、
そういうものは長続きしない。

例えば、自分が40年後も変わらずやり続けられることをやる。」


僕たちはきっとこれから40年くらいは鞄を作り続けていくと思います。


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40年後、今作っている鞄を見て
恥ずかしく思わないようにしたいなと思いました。


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