ちょっとした疑問と洗いの新作作ります。

こんにちは、ヘルツ作り手の板橋です。

ほんの少し春めいてきましたね。
すっかり恒例になりました黒猫キリ君がごあいさつ。
（我家の家族です）



今日（3/3）は雛祭り・女の子の日ですが、甘えん坊男の子です。
このブログを下書きしている最中も膝の上でした。


はい、ということで今回は製作している上で疑問に思っていること。



それはミシンの下糸ボビンは何でこんなに小さいのか？

なんでこれしか巻けないの？

ということです。
革用でなくても裁縫などでミシンを使う方なら誰もが思ったことがあるのでは？？



特にヘルツで使用している糸はかなり太め！！
なので、小さなボビンには相当少ししか巻けません。




下糸が少ししか巻けないので、常に下糸の残量を気にしつつ、縫わなくてはいけません。
あと少ししか残っていないからコッチを先に縫おう！とか。
下糸をかえたばかりだから長い距離の部分を縫ってしまおうかとか・・・。

そもそもボビンに巻きかえずにそのまま糸を装着出来ればいいのになぁ・・・。

きっとそういうミシンはあるのでしょうが、ミシンについてあまり知識のない私は
ぼそっとそんなグチを思いつつ毎日縫い続けています。




そんな私、「3月中には洗いの新作を作りたまえ」 という指令を受けまして

今年の目標でもある 「洗いの新しい何かを作る」 を早くも達成すべく
頑張りますので、宜しくお願い致します。


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