長く使える革製の手帳カバー
スマートフォンが普及して、デジタルでのスケジュール管理をしている人が増えているのではないでしょうか。ですが、まだまだ紙でのスケジュール帳や手帳の需要も負けていないと思います。
スケジュール帳や手帳をおすすめする理由に、「スマートフォンで電話をしながらメモを取れる」「電池切れの心配が無い」「手書きのメモによって記憶に残りやすい」「文字の大きさや色にも自由度が高く、一目見てわかりやすい」等があります。
また、スケジュール帳にはマンスリータイプ、ウィークリータイプ、デイリータイプ等々種類も豊富。生活スタイルにピッタリ合ったスケジュール帳を探すのも楽しそうです。
そして、自分にとって使いやすい手帳やスケジュール帳が見つかれば、その「カバー」にもこだわりたいところ。革製のカバーは永く愛用すればするほど、自分自身の味が出て愛着が沸きます。
中身(手帳本体)を変えながら末永くご愛用頂くことが可能です。手帳の買い替えをお考えの方はもちろん、手帳を愛用している大切な方へのプレゼントとしてもオススメです。
サイズ別おすすめカバーランキング TOP3
持ち運びやすく人気も高い「A6」「文庫本」サイズ
沢山書きたい、複数の予定にも対応「A5」サイズ
その他のサイズの人気手帳カバー
手帳カバーのサイズの見方

ヘルツの手帳カバー類について、オンラインショップに記載のあるサイズの表記は鞄のものとは異なります(一部を除く)。
サイト上の横幅(cm)高さ(cm)は見開いた状態での収納可能サイズ(約/cm)になります。この内容は該当の製品ページの「特記」に記載がございますので、ご注意いただければと思います。
では、見開いた状態での収納可能サイズとはどのようなものかと申し上げますと、基本的にはノートを開いた状態の横幅と高さが、収納可能サイズより小さければ収納可能となります。
以下、試しに実際に計測してみましたので、ご参考下さいませ。




スタッフも実際に愛用しています
本店スタッフ 瀬戸

本店のスタッフ瀬戸が愛用するのは、システム手帳ケース(KB-7)のレッド。プレゼントでいただき、約3年使用しているとの事。初めて使ったヘルツ製品で前職の営業時代からのつきあいで3年ほど使っています。赤い手帳は珍しさもあり、これで顔を覚えてもらう事も(笑)。レッドはエイジングがわかりやすいので、気になる方は是非店頭でお声がけください!
システム手帳ケース(KB-7)の商品ページへ
革色レッドのレザーエイジングギャラリー




オンラインショップスタッフ 斎藤

オンラインショップスタッフの斎藤が愛用するのは、ファスナーブックケース(GS-37)Mサイズの革色アンバー。ヘルツに入社する前から愛用しているそう。Organの店頭に並んでいた所、即決で購入したそうです。A5サイズのノートやスケジュール帳等は種類も多く、毎年のように何種類か試していました(※こちらは当時のサンプルレザー品になります)。
ファスナーブックケース(GS-37)の商品ページへ



名古屋店作り手 草間&田中

名古屋店の作り手、草間と田中はなんと、どちらもミニ6穴システム手帳カバー(KB-8)を愛用。草間はレッド、田中はチョコのカラーを使っています。コンパクトなサイズが持ち運びにも便利でお気に入り。田中の愛用品はペン差しの位置とサイズを変更しています。このようなセミオーダーであれば小物でもお受けが可能ですのでご相談ください。
ミニ6穴システム手帳カバー(KB-8)の商品ページへ



注目のシステム手帳カバーもご用意
スタッフに愛用者も多い「システム手帳」は、綴じ手帳とは一味違う注目のアイテムです。リフィルを入れ替えて使えるので、自分好みにカスタマイズできるのが最大の魅力です。リフィルではなくも穴を開ければ挟めてしまうなんて使い方も。ヘルツでは3種類のシステム手帳カバーのご用意がございますので、お好みのサイズでご検討いただけます。
システム手帳ケース
定番のバイブルサイズのシステム手帳ケース。ビジネスシーンにも愛用されやすいスタンダードなデザイン。収納と携帯性のバランスが取れている一般的なサイズです。
ミニ6穴システム手帳カバー
ポケットにも収まりそうなミニサイズ。小さな鞄にも入れやすく、携帯性抜群です。肌身離さず持ち歩き、サッと取り出してメモを取りたい方には特におすすめです。
システム手帳・A5サイズ
ヘルツのシステム手帳カバーで一番大きいA5サイズ。書き込めるスペースもその分大きく、これ一冊で充分な情報量を管理出来て安心です。A4用紙も折って穴を開ければ閉じることも可能です。
おわりに
手帳、スケジュール帳のカバーは毎日に近い頻度で愛用するアイテムだと思います。サッと小脇に抱えてミーティングに出かけたり、デスクに置きっぱなしでも、革というだけでモチベーションも上がるのではないでしょうか。
手書きの良さを活かした、ライフスタイルに合った手帳に革製のカバーをどうぞご検討ください。