作り手の旅に使いたいものを作る商品企画
旅モノとは
HERZでは、ほぼ毎年社員研修を行っています。その際、自分がどんな鞄や小物を研修に持っていきたいか、考え作って、それを作り手自身が使ってみます。そこから得られたフィードバッグを活かして、新作を生み出す。
FACTORY SHOP発の企画として、旅を通した、新しいモノ作りを研修を通して行っています。
旅モノ2013 アイテム紹介
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ボディバッグ
作り手:橋本
正面からは見えない内部の内ポケットにパスポートが入る空間を設けています。小さいサイズでも荷物をより入れられる様に、マチの造りにも工夫をこらしました。
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クラシックボディバッグ
作り手:北野
HERZらしいハードレザーでガッチリとしたボディバッグを作ってみました。財布やパスポートなど旅先での必要最低限の荷物入れを想定しています。
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2ピース立体ボディバッグ
作り手:末吉
二枚の革で立体的なフォルムを出しているのが特徴です。サイズ出しにはかなり苦労しました。
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小物入れ
作り手:村松
パスポート、スマートフォン、小物、メモ帳等、最小限の持ち物で歩きたい時、クラッチバッグ的に使えます。
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革紙袋
作り手:ナメカワ
旅で何が一番必要かと言うと、僕の場合、紙袋なんです。軽くて使いやすくて、どこにでも持って行ける。それを革で作ってみました。
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かぶせのボディバッグ
作り手:西川
かぶせとメイン収納部のファスナー式でモノ落ちがありません。海外旅行にも使えます。あと、ペットボトルも入ります。
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ファスナーショルダー
作り手:神村
正面からステッチが見えないデザイン。短めに掛けるショルダーです。旅モノですが、常に使用できる鞄を作りたいと思って、作りました。
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サコッシュ
スタッフ:岡松
軽くてマチのないサコッシュをベースに航空券やパスポートが入るサイズにして作ってみました。ストラップは脱着出来て、ポーチ(クラッチバッグ)としても使えます。
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電球ボディバッグ
作り手:袴田
縁を回るパイピングと底から側面の補強革で形を出したバッグです。旅行のサブバッグ、普段使いにも使えますよ。
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四角いポーチ
スタッフ:田中
バッグinバッグはもちろん、クラッチバッグ的にも使える形にしています。旅先では化粧品や歯ブラシなどを入れて使っていました。
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トリプルファスナーボディバッグ
作り手:西尾
その名の通り、三つのファスナー収納がポイントです。自転車の旅にも使えます。下部のストラップは脱着するので、左右に掛けられます。
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パスポートケース+財布
作り手:熊谷
前面の大きなポケットにはパスポート、小さいポケットはお札入れ、背面ポケットにはチケット類、フタ裏にカード入れ、見かけによらず、収納場所が沢山あります。首から下げられて、シャツの中に忍ばせておけます。
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Sail Bag
作り手:波多江
船の帆をイメージしました。最小限のモノが入るぐらいのボディバッグです。
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クラッチバッグ風ショルダー
作り手:濱田
四角っぽい形をしたカバンを作りたかったのと、軽くてシンプルなモノが合わさって、この形になりました。
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ウッディショルダー
作り手:木村
このサイズの棒屋根バッグはなかったので、旅をキッカケに作りました。横長は収納するにも取り出すにも便利な形です。
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ひっぷショルダー
作り手:松尾
コンパクトで手荷物が小分けに出来るショルダーバッグです。機能性とシルエットに拘りました。
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ベルトで巻くベルトポーチクラッチ
作り手:石口
通常、ベルトポーチをベルトに引っ掛けると、ベルトとズボンが少し下がるため、独立したベルトポーチを作りました。ループがないので、ベルトを巻けないズボンを履いていても使えます。
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iPadも入るクラッチバッグ
作り手:向
鞄の中に雑誌類を入れる事が多く、そのまま入れると折れ曲ってしまうので、それを防止するインナーバッグです。中にクッションを入れているので、タブレットケースとして使えます。
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多ポケットショルダー
スタッフ:上広
ポケットが多いショルダーを作ってみました。フタが大きなファスナーポケットになっている所がポイントです。ショルダーは自分好みで短めにしています。メイン収納はiPadが入るサイズ感にしています。
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トートバッグ
作り手:斎藤
荷物の取り出しやすさを特に意識しました。前ポケットも長財布等、厚みのあるものが、すんなり入る空間を持たせています。側面上部にもスリットを入れて取り出しやすくしています。
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One Ground Boston
作り手:納富
前ベルトが1周ぐるりと本体を周っている鞄を作りたかったのと、雰囲気があって良いなと思う形を考えて作りました。鞄のネーミングも1周ぐるりからきています。1~2泊程度の旅行であれば、メインバッグとして使えます。
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シューズケース
作り手:根本
旅に出る時はいつも靴を二足持っていきます。現地での行動用と移動の時に履くサンダルです。それを仕舞う上質なケースを提案します。
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横型ショルダー
スタッフ:松本
長財布や文庫本が入るサイズ感にしたくて横型にしました。錠前が男性っぽさを、玉縫いが女性っぽさを現しているつもりです。
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キャンディーバッグ
作り手:鈴木
独特なデザインに見えますが、使い勝手は意外と良いです。何気に荷物も結構入ります。個性的なバッグを使いたい方は是非!!
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ジャイアントショルダー
スタッフ:鈴木
とにかくたくさん入るショルダーバッグを作りました。前後にギャザーも入れているので、収納力もアップ。一拍ぐらいの旅行ならコレ一つで問題ないです。
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革と帆布のメッシュ2wayトート
作り手:鈴木
夏旅をイメージした時、メッシュだなと考えました。本体をキャンバスにメッシュ部を革にして夏旅らしいバッグにしてみました。
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ミニボディバッグ
作り手:漆原
旅先では結構歩くので、荷物は少なめで必要なモノが入る程度のものがいい。ということで、ミニサイズのボディバッグになりました。
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