「革と共に ~ASOBI~」NET工房より、背負う(からう)トートバッグ

「革と共に ~ASOBI~」NET工房より、背負う(からう)トートバッグ

肩ひじ張らず、気の向くままに。日常に、少しのユーモアと自由を。
そんな遊び心から生まれたのが、今回の「ASOBI」シリーズ。

ASOBI

ASOBI導入

思い思いの趣味に興じる「遊び」
ゆとりや隙間という意味での「あそび」
作り手の好奇心から生まれる「遊び」
様々な「ASOBI」の要素を・・・革と共に、形にしてみました。

革と共に ~ASOBI~


 

こんにちは、オンラインショップスタッフの斎藤です。
NET工房スタッフが手掛けたASOBIのアイテムの紹介も3型目!(過去にはスクエアボディバッグ(ASB-2506)Mino・ミーノ(ASB-2503)をブログでご紹介しています。)

今回のブログもごゆるりとお読みいただければ幸いです。

 

カラウトート(ASB-2502)キャメル/レディース着用1

早速ですが、今回ご紹介するアイテムは、NET工房の作り手 加治が手掛けたカラウトート(ASB-2502)。リュックを背負うの「背負う」を九州等では「からう」と言うそうで、そこからカラウトートという商品名となっています(上の写真:165cm女性着用)。

 

カラウトート(ASB-2502)キャメル/レディース着用2

荷物の量やもちろんコーディネートに合わせて、手持ちでのご使用もおすすめです!

 

カラウトート(ASB-2502)キャメル/レディース着用3

肘掛けもできるサイズの取っ手。※お召し物等によっては肘掛け出来ない場合もございます。

 

ドイツホックの留め具がついているので、背負っている時も口が大きく開きすぎる事はありません。
ホックの開け方はツマミを引っ張るだけのワンタッチでお手軽。

 

カラウトート(ASB-2502)キャメル/メンズ着用1

縦長のフォルムは背負った時にしっくり、背中に馴染みやすいです(上の写真:172cm男性着用)。

 

カラウトート(ASB-2502)キャメル/メンズ着用2

片方のストラップを掛けてラフに使うのも雰囲気がありますね。

 

カラウトート(ASB-2502)製作風景1

カラウトートも製作の様子を少しお届け。
目を引く大き目な前ポケットを仮留めしています。

 

カラウトート(ASB-2502)製作風景2

前ポケットの縫い付けです。

 

カラウトート(ASB-2502)製作風景3

各パーツが縫い合わされば、ひっくり返しの工程となります。

 

カラウトート(ASB-2502)製作風景4

大きめの鞄のひっくり返しはやはり迫力があります。その後の整形という鞄の形を整える作業も丁寧に行っていました!

 

カラウトート(ASB-2502)製作風景5

整形の後はヘリ巻きというパーツを付けていきます。鞄の印象がグッと引き締まってくれます。

 

大きめの口を一周縫っていき、完成が近づきます。
実はリュックトート(R-22)以来の背負えるトートバッグを作りたいから出来上がったこのアイテム。
荷物をラフに詰め込めるようなトートバッグの手軽さと、重くなっても運びやすく、両手がフリーになるリュックの利便性が合わさったこのアイテム、是非ご検討くださいませ!

カラウトート(ASB-2502)の商品ページへ

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