新しい素材を使った新たな試み。
起毛革として有名な「スエード」をメインに使った商品の企画販売を実施いたします。
スエードというヘルツオリジナルレザーとは異なる見た目や質感の素材を使うことで、今までには生み出せなかった構造や実現が難しかったアイディアも形になりました。

こんにちは、ヘルツの入間川です。
この柔らかい手触りが良いなぁと企画を出す準備をしている時にも思いましたが、少し落ち着いてきたここ最近、また触ってはそう思います。
スエードは、ヘルツの革より柔らかいので、皆さんも知っての通りいつもとちょっと雰囲気が違います。
その分、新しいアイディアを試すにはちょうどいい革でもありました。
ドレープショルダー(SUB-2604)もそのひとつ。
名前そのままに「ドレープ(=ひだひだ)」をつくる縫い方で、覗き込むようにマチの底側を見ると、その特徴的なひだ感がよくわかると思います。
起毛の質感を立たせるドレープ

起毛革であるスエードは、表面が砂のようなさらさら(あるいはざらざら)感のある見た目。
革をなでたり、折り曲げたりするとできる無造作な表情も魅力です。

それならばと一役買ってくれているのがドレープの存在。
これがあるのとないのとでは、見え方も大きく変わってしまうのではないかと思います。
ドレープが山と谷を作ってくれていることで個性が生まれる、まさに肝の部分。
そのくらい形と革の雰囲気がとてもしっくりきています。
ドレープがもたらすふっくら感で収納アップ


さりげなくもマチの底に配したこの作りは、バッグ自体にも立体感を出してくれています。
ふっくらと丸みを持たせて、その分、中身の方にもゆとりが生まれているので、コンパクト目なショルダーバッグながらに収納量もしっかり確保できています。

持ち物はスマホ、キーケース、二つ折り財布。
あとは手帳や、イヤホン、リップなど、他の小物が入るスペースも充分あるので、手荷物は多いけど、小さいバッグを持ちたい方にもおすすめ。
程よいミニ感は男性がもっても様になります。
良くできたのでサイズ違いを

この作り方が気に入った作り手はここからさらに展開!
同じデザインのラインナップは、ドレープショルダー(SUB-2604)と、ドレープポーチ(SUG-2617)のMとS。
小さくしただけなので、基本構造はほぼ一緒です。ただ、ショルダーを取り払ってポーチとして使えるようにしました。
外で使いたい人はやっぱりドレープショルダー(SUB-2604)。
スエードを手軽に持ってみたい、あるいは小物入れを探しているという人にはドレープポーチ(SUG-2617)かなと。
大きさが違う分、鞄と小物という違いはあっても、
このデザインの魅力はどちらのアイテムにも通ずるところがあるので、スエードの雰囲気を楽しむならおすすめのアイテムです。



