オンラインスタッフ：入間川の愛用品

スタッフの愛用方法

ギボシの開け閉めはとてもスムーズです。割と早い段階で馴染んできたと思います。

普段はお釣り程度しか入っていませんが、最近ガチャガチャをしたので、百円玉が沢山入っていました。たぶん百円玉20枚くらいは余裕で入ると思います。

カードは必要最低限しか入れていません。キャッシュカード、クレジットカード、それとスーパーで使うポイントカードです。

小銭入れの下にもカードポケットがありますが、ここには紙のスタンプカードが2枚入っています。

お札が多いと財布が膨らんでしまうので、量は少なめ。普段からクレジット決済を使うことが多いです。

レシートも札入れスペースに。つい溜め込みがちですが、時々整理するように心がけています。

画像では分かりにくいですが、中身を入れすぎると財布が歪んでしまうので、少し気を使ってあげると良いと思います。そういう時は中身を減らせば元のすっきりとした状態に戻ります。

持ち歩く時はいつも鞄に入れています。

エイジングをチェック

左）新品、右）愛用品。 色の深みがぐっと増して、所々がより色濃くエイジングしています。艶感も現れてきました。

新品の革色アンバー。

約3年愛用している革色アンバー。

側面からの比較。

開いた状態。

気になる変化をクローズアップ

かぶせのフチは程よく色濃くなり、ギボシ穴の周りも色の変化が見て取れます。

かぶせの裏は日光に晒されていない分、他の箇所と比べて経年変化はあまり進んでいません。

カードポケットも革が馴染んだのでカード2枚ほどなら難なく入ります。表面にはギボシのアタリが付いています。

小銭入れのかぶせも所々色濃くなっています。

札入れスペースはフチの部分がやや擦れていますが、大きな変化はありません。

後面もまんべんなくエイジングしています。

おわりに

リバースレザーの経年変化が好きで、使ってみたいと思って選んだのが、このギボシ留め二つ折り財布(GS-71)でした。思っていた通り、使っていく内にどんどんと艶感が増してきて、変化が楽しい革だと再認識しました。特別な手入れをしなくてもここまで育ちますので、変化をはっきりと感じたい方や革の艶々感が好きな方におすすめです。

アイテム紹介