本店作り手:楠愛用「Organショルダーバッグ」

本店作り手:楠「Organショルダーバッグ」

作り手:楠の愛用品

スタッフ愛用品:ショルダーバッグ(G-34)
  • 作り手:楠 作り手:楠
    プロフィール 本店作り手:楠 「定番品のフツウトート(T-3)を始め、師匠:村松の元様々な企画で新作に励む若手の作り手」 愛用品:ショルダーバッグ(G-34) Mサイズ  革色:アンバー 愛用期間:1年半~Q. 使ってどれぐらい経ちますか? 1年半くらい経ちます。入社前に大阪店で買ったものです。雨の日も風の日も雪の日も、ほぼ毎日通勤で使っています。 Q. この鞄を選んだ決め手はなんですか? もちろん見た目も好きなんですが、決め手は“ストラップの余りが出ない事” と、“メインにファスナーが付いている事”です!私はストラップを短くしてタイトに背負ったり掛けたりするのが好きなんですが、以前使っていた鞄は短くするとストラップの余りが長く出てしまっていたんです。ジャマとまではいかないんですが、とても気になっていたのでこのストラップの作りを見た時は「こんな方法があったのか!」と驚きました。蓋があるのにファスナーが付いているというのも、荷物を沢山持ち歩く私には大切で、このファスナーが付いていなかったら選んでいなかったかもしれません。(笑) Q. 使い心地はいかがですか? 大きさも、仕様も自分に合っていて良いです!マチ幅があまりないので、お弁当だけは別で持ち歩いています。あと、中の荷物で鞄の形がボコボコしたりしないように、荷物を縦に収納したり、ポーチも長方形を選んだりしています。Q. メンテナンスはしていますか? イタリアンレザーなので、特に何もしていません。「雨ジミが付いても良いや」と思って、雨の日も気にせず使っているので濡れた直後はシミになっているんですが、放置しておくと目立たなくなっています。 Q. 経年変化の仕方はどうですか? すごい色艶が出てきました。毎日使っていると色の変化はあまり感じなくて、気づいたら濃くなっていたという感じです!すお店にある新品の鞄を見て、実は結構濃くなっていたんだと驚きました。

スタッフの愛用方法

スタッフ愛用品:ショルダーバッグ(G-34) 愛用方法1
いつもはタイトにななめ掛けか、肩掛けで使っています。
スタッフ愛用品:ショルダーバッグ(G-34) 愛用方法2
冬はアウターを着ているので、肩掛けすることが多いです。
スタッフ愛用品:ショルダーバッグ(G-34) 愛用方法3
ストラップは常に、一番短い長さに。
スタッフ愛用品:ショルダーバッグ(G-34) 愛用方法4
後面ファスナーポケットには定期とミニ手帳を、前半分に入れるようにしています。こうすると、いつでもサッと取り出せるんです!
スタッフ愛用品:ショルダーバッグ(G-34) 愛用方法5
普段持ち歩いている荷物達。ノート、長財布、文庫本、ポーチ、鍵、スマホ、0.2㍑水筒、タオル、充電器、エコバッグ、、、。とかなりパンパンに入れています。
スタッフ愛用品:ショルダーバッグ(G-34) 愛用方法6
鞄の形が崩れないように、荷物は全て縦収納!

エイジングをチェック

スタッフ愛用品:ショルダーバッグ(G-34) エイジング 新品
新品 新品のアンバー。 触るとしっとりしているが、見た目はマットな印象。
スタッフ愛用品:ショルダーバッグ(G-34) エイジング 1年半使用
1年半使用 全体的に艶がよく出ていて、大分色が濃くなっています。蓋など、少しクタッとした雰囲気もあります。

気になる変化をクローズアップ

スタッフ愛用品:ショルダーバッグ(G-34) エイジング 後面
身体と触れることの多い後面は、特に艶が増しているように見えます。
スタッフ愛用品:ショルダーバッグ(G-34) エイジング 後面2
所々、特に色が濃くなっている箇所は、定期入れのギボシ金具が出っ張っていた事があり色が濃くなったそう。
スタッフ愛用品:ショルダーバッグ(G-34) エイジング 底面
工房では、机の下にスライドさせて立てて入れている事もあってか、底面は他の部分に比べ特に色が濃くなっています。
スタッフ愛用品:ショルダーバッグ(G-34) エイジング サイド
ストラップと接触する蓋部分は少しめくれ、色も黒っぽくなっています。
スタッフ愛用品:ショルダーバッグ(G-34) エイジング 形
身体に沿って、形も少し湾曲してきました。

アイテム紹介

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