新作スタンドペンケース・縦型(KP-4)の作り手にインタビュー!

新作スタンドペンケース・縦型(KP-4)の作り手にインタビュー!

こんにちは、ヘルツオンラインショップスタッフ斎藤です。

スタンドペンケース・縦型(KP-4)が新作としてデビュー致しましたが、実はこのペンケース、NET工房の作り手 高山が生みの親なんです!

NET工房 作り手 高山

ということで、インタビューをお願いしたところ、快く承諾してくれました。

 

学生時代実際使っていたペンケースをヘルツの革で

NET工房 作り手 高山にインタビューする斎藤

斎藤
「高山さん、今日はKP-4についてのインタビュー、よろしくお願いしますね!」

高山
「上手く話せるか不安ですが、よろしくお願いします。」

斎藤
「では、まずこのペンケースを作ったきっかけを教えてもらってもいいですか?」

スタンドペンケース・縦型(KP-4)

高山
「はい。僕が学生時代に実際、スタンド型のペンケースを使っていて、その形をヘルツの革で作ったら面白いんじゃないかと思って、作り始めましたね。」

斎藤
「そうなんですね!実は何年か前の企画商品でも作られていますよね?」

高山
「そうですね。ヘルツ定番の革じゃなかったんですが、割と好評だったこともあって、定番化へと至りました。」

企画品の縦型スタンドペンケース

※こちらの商品は当時の企画品の為、現在は販売いたしておりません。

 

デスク上では省スペースな縦型ペンケース

斎藤
「次にこだわった所や、おすすめしたいポイントはありますか?」

高山
「そうですね、まずはこだわった部分なんですけど、きちんと自立するような構造にするのは大変だったかなと思いますね。底面が円筒状になっているので、どうしてもグラついてしまうんですけど、それが極力無いようにしました。」

スタンドペンケース・縦型(KP-4)の構造を説明する高山2

高山
「あとは、ファスナーを閉じた時に上に行くに連れ狭くなるデザインですね。開いた時は大きく取り出しやすいように、閉めた時はスタイリッシュに見えるように(笑)。縦型ペンケースはデスク上でスペースを取らずに使いやすくあってほしくて。」

スタンドペンケース・縦型(KP-4)の構造を説明する高山1

斎藤
「縦型のペンケースはデスクに置いているとスタイリッシュですし、スペースも横型に比べたら少なくて済むのはお勧めですよね!」

 

ペンケース以外の使い方も

高山
「サンプルルームにもラインナップされていた時があったんですけど、メガネ入れとして試してくれるお客様が結構いたらしいんですよね。」

スタンドペンケース・縦型(KP-4)にメガネを入れている所1

スタンドペンケース・縦型(KP-4)にメガネを入れている所2

斎藤
「あー、僕もデスクにブルーライトカットのメガネ置いています。パソコン作業以外で使わないんで、普段こんなケースに入れてたらカッコイイですね~!」

高山
「メガネ以外でも、小物入れとして使っていただくのもオススメです!それに、後で使用方法をペンケースにしてもいいですし、自由に使って欲しいですね。」

 

ファスナーの開け具合で調整可能

斎藤
「あとは何か伝えたい事等ありますか?」

高山
「そうですね。このペンケースは縦型でファスナーも上から下まで長めにしているんですけど、ファスナーを全開にした時、入れているペンの本数によっては、溢れてきちゃったり、倒れてしまったりしてしまうかもしれないんですよね。」

スタンドペンケース・縦型(KP-4)

高山
「そんな時はファスナーを全開にせずにおくと、良い感じにバランスがとれますのでお試しいただきたいです。」

スタンドペンケース・縦型(KP-4)半開き1

斎藤
「ファスナーだから、自由な位置でスライダーを止めておけるんですね。」

スタンドペンケース・縦型(KP-4)半開き2

斎藤
「最後に何か一言もらっていいですか?」

高山
「革製のペンケースってちょっと値段が張るじゃないですか。だから、自分へのご褒美でモチベーションを上げるとか、もちろん、プレゼントにもおすすめしたいアイテムですので、ご検討よろしくお願いします。」

スタンドペンケース・縦型(KP-4)チョコを持つ高山

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