ヘルツスタッフが、お客様と交流する中で見つかる”あったらいいな”
そして、自分自身の実体験から見つけた、こんなモノが”あったらいいな”
実際に頂いたリクエストや体験をもとに、今までのヘルツになかった新しいモノづくりに挑戦するのが、”あったらいいな”企画のコンセプトです。

こんにちは。オンラインショップの土屋です。
先日のボンサックリュック(AIB-2611)の裏話のブログはご覧いただけたでしょうか。ご覧頂いたに違いないでしょう。
そんな大変ご好評をいただいたであろうこのブログ記事、きっと大人気企画の裏話。
NET工房からさらにご紹介をしたいと思います!
今回お話しを伺うのは、ワクワクポーチ(AIG-2624)を作った、革の裁断から製作までマルチに活躍する加治。
話しを聞きたいと相談すると、自分の作業台から試作段階で作ったポーチを持ってきてくれました。

土屋:すごい!こんなに試作を作ってたんですね!
加治:鞄に入るサイズが良いなーと思ってたんですけど、口枠の大きさとかマチ幅とかもどれくらいの大きさが良いのかなっていうのを考えたり、小さい商品ではあるんですけど、意外と調整する部分がありました。


土屋:ここにあるサンプルを見ると、最初からだいたいこの形に決まってた感じですか?
加治:実は元々作ってたのが、こんな感じのジンベイザメとかクジラをモチーフにして作ってて・・・。
土屋:面白いですね。笑
加治:子どもと出掛ける時に持ち歩けるポーチがあったらいいなと思ったので、可愛い感じを出したくて、口枠を見てたら生き物の口に見えてきたので作ってみました。笑

加治:ただモチーフを意識しすぎると装飾が強くなっちゃったので、最終的にはシンプルなデザインに落ち着きました。

土屋:留め具も色々と変えてみたんですね。
加治:留め方も色々試してて、はじめは留め具が無しがシンプルで開け閉めしやすいなと思ってたんですけど、使い込んだら開いてきちゃうからダメだってことになって。笑
加治:留めをどうにかつけようってなって、他の金具も試したんですけど、留めにくかったり、強度的に不安があったりで、この亀の甲ホックにしたんですけど、なんか目を引くと言うかワンポイントになった感じで、結果としてしっくりきました。


加治:最終的には、革の厚みも少し厚くして、少しふっくらしたところもソフトダレスバッグ(BJ-68)をイメージした感じになりましたね。
また亀の甲ホックでベロも一緒に留められたのですっきりしてよかったです。

新しく商品を生み出すということは、たとえ小さなアイテムでも考えることがたくさんあり、それを乗り越えて製品となっていることを知ることが出来たのではないでしょうか。
今回、話しをしてくれた加治の楽しい思い出を話すような姿が印象的でした。
今回商品をご紹介した加治も真剣に話している、企画アイテムの発案者が商品について語る動画もありますので、ぜひあわせてご覧いただけると幸いです🙇♂️





