ボストンバッグ

本革ボストンはボストンバッグの原点!?

今ではナイロンや布、合皮製が世に多くあるボストンバッグですが、元々は、皮革工業が盛んなボストンで作られていた「革製で開口部に口金枠をつけた二本手の手提鞄」の事を指していました。HERZではボストンバッグの原点とも言える革製のボストンバッグを創業当時からお作りしています。口枠やフレームを使った形も多く、クラシックでおしゃれな佇まいは他にはない存在感です。本革は他の素材と比べると少し重く手のかかる部分も多くありますが、その分思い出のつまった一生物の鞄となります。革のボストンバッグは一度は使ってみたいカバンの一つではないでしょうか。

本革でおしゃれなデザインは、メンズ・レディース問わず幅広い年代の方におすすめです。使い続けるほどに風合いが増し、旅の思い出と共に価値が高まります。日本国内や海外旅行など、訪れたことのない土地に足を運ぶ、綺麗な風景やおしゃれな街並みに自然と馴染むカバン。HERZのボストンバッグは、まさに自分だけの「旅」の思い出を残せる相棒となれる存在です。

ボストンバッグの語源は?

アメリカのボストン大学の学生達が使っていた学生鞄を元に作ったことから「ボストンバッグ」と呼ばれるように。日本独自の総称のため、アメリカでは通じないことがあるそうです。